リッチェルの授乳クッションとは
Richell（リッチェル）製品のふかふか授乳クッションです。
出産準備で授乳クッションを検討する方は多いと思います。
なんなら、妊娠中に『授乳クッションになる抱き枕』を使ってる方もいると思います。
すでに持っているクッションでサイズがピッタリだという方は、それでいいと思いますが、隆乃はダメでした。持っていたクッション類ではどうにも高さが合わず猫背に…。
出産直後は、筋肉もまだゆるくて体幹がグラグラしてて、しかもとっても疲れやすいですよね。
授乳中はやたらと眠くて猫背になるし、それなのに産後の姿勢が悪いと腰や背中を痛めて、その後長く苦しみます。
隆乃は、一人目の出産直後に無理な姿勢で授乳をしていたので、すぐに腰と左半身を痛め、そしてのちのち長く整形外科に通いました。
隆乃は、一人目の経験があったので、二人目の産後は背中にクッションを置きまくったのですが、数日の授乳で気付きました。
授乳の時に一番重要なのは、赤ちゃんを抱いてる腕の高さだ！！！と。
そこで家にある丸めたバスタオルやクッションや枕を赤ちゃんの下に敷いてみましたが、授乳の度に赤ちゃんのお気に入りの姿勢が変わったりして姿勢を保つのが難しく、やはり専用の授乳クッションが欲しいなと思いました。
このリッチェルのふかふか授乳クッションは、外側がカバーで、中身はビニール製の浮き輪になってます。空気を入れる量で、高さや柔らかさを調整できるので、ママの身長や、すぐ大きくなる赤ちゃんの体型に合わせて空気を簡単に増減できるのです！
おかげで猫背にもならず、赤ちゃんの成長に合わせて授乳姿勢を調整できたので、凄くよかったです！
授乳の際に、空気を満杯に入れるのではなく、ちょっとゆるめに入れて、赤ちゃんの足の方をギュッと潰せば頭の方に空気が集まってクッションで傾斜をつけられて、ささやかな赤ちゃんの吐き戻し予防もできます。
綿の入ったクッションは、大きさを調整することはできないし、繰り返し使用していくとクタクタになってしまい、種類によっては洗濯もできないので、外側の布カバーを洗えるこのふかふか授乳クッションは、吐き戻しがとても多い隆乃の赤ちゃんには凄く良かったです！
また、使用する月齢が終わっても、空気を抜いて畳んでしまっておけば、次のお子さんが生まれる時や人にあげる時まで洋服ダンスなどにしまっておけるので、とても便利です。
妊娠中に急いで買うほどでもないですが、もし産後に授乳の姿勢がしんどいなと一瞬でも思ったら即購入した方がいい一品です。
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