冬の洗濯は、ドラム式の温水で勝てる。

時短グッズ

冬の洗濯は、強敵。

隆乃は、過去に結婚した時に買った縦型洗濯乾燥機を約10年使用していました。

実家に住んでいた頃から「乾燥機欲しい!」と切望していたので、結婚して引っ越す際に一番安い洗濯乾燥機を購入しました。乾燥機さえついてれば充分だとその時は思ってたんですね。

ところが、全然充分ではなかったんです。使用してて気付いた不満は、こんな感じです。

  1. 縦型洗濯機の乾燥は、遠心力で乾かすからタオルがバッキバキになる。
  2. 冬の洗濯は、水が冷たすぎて洗剤が溶けない。ちゃんと洗われない。
  3. 冬の乾燥機は、乾ききってない時すらある。
  4. 縦型洗濯機は深底なので、洗濯物を取り出すのがダルい。一人暮らしとか実家だと自分の洗濯なんか適当にサボれるけど、家族がいると洗濯頻度が高すぎて腰が痛い。ダルい。冬だと冷たすぎるし重くてしんどい。

こんな感じで本当に文句ばかり出てきます。

縦型洗濯機にも、いいところはあると思いますが、こと子どものいる家庭の洗濯担当者が使うなら、温水機能付きドラム式洗濯乾燥機を買うべき!!!!と120%おススメします。

温水機能付きドラム式洗濯機がおススメ!

隆乃は、2017年にPanasonicのななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9700Rを購入しました。

こちらは今は生産終了していますが、5年経った現在も我が家でなんの不具合も無く、元気いっぱいに活躍してくれてます。一応、10年は元気に使える設計のようです。

詳細情報 ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9700L | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
パナソニックの「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9700L」の詳細情報ページです。

もし今買うなら、後継機はこちらになりそうです。

Panasonicのななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL/R

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温水機能付きドラム式洗濯乾燥機の良いところ

なんなら、良いところしか無いかもしれません。

隆乃は、5年間で今のところイヤなところが無く生活できてます。

良いところは、こんな感じです。(モード名は参考なので機種によって変わります)

  1. 温水機能で『40度温水のにおいスッキリ』モードを使用するとミルク染みでバリバリの赤ちゃんの肌着も余洗い無しでしっかり洗える。
  2. 『30度おしゃれ着洗い』モードを使えば、セーター類も自宅で縮まずしっかり洗える。隆乃家では、スーツもこれで洗ってる。
  3. ドラム式の乾燥機は、タオル類がふわっふわになる。冬もふわっふわ。
  4. ドラム式は斜め型槽なので洗濯物が取り出しやすい。なんなら入れる時も洗濯機前に座って、洗濯物を仕分けしながらポイポイポイっと入れられる。腰が痛くない。
  5. 排気口とゴミ収集部の定期ゴミ取りのみで、ずっと同じパフォーマンスしてくれる。

簡単にこれだけだと、もしかしたら「いいところってこれだけ?」と思う人もいるかもしれないですね。

でも、洗濯機は生活家電なんです。「すごい機能が100個ある」より、「マイナスなところが1つも無い。24時間365日ストレスが湧かない」ということが毎日使う家電では重要だと隆乃は思います。

毎日、子どもや仕事やそれ以外に大変なママに1mmでもストレス与えてくる家電なんか、いらないんですよ。

『ちゃんと洗ってくれる』『メンテがラク』そんな当たり前のことをちゃんとやってくれる。それがありがたいです。

最新機種は40万円くらいなので一瞬は「高いな~」と思いますが、10年間使えるなら、費用は1ヶ月3千円くらいです。

ネットで購入すれば37万円くらいなので、もっと1ヶ月あたりの対価は安いです。

洗濯機は人生の必需品です。ストレスフリーになって、毎日のママのイライラの要因を一つでも減らせればと思います。

買って損は絶対にしないです。買ってよかった、早く買えばよかったと思える家電です。

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