AngelMemory、みてねとは
AngelMemory
協立機電工業㈱の提供するエコー動画配信サービス『AngelMemory』です。
産婦人科の診察で、医師と見れるエコー(胎内の赤ちゃんを見る映像)を診察中に1分間録画して、サイトにアップロードしたものをあとから閲覧できるというサービスです。
通っている病院が対応のエコー機械を導入していれば、診察中の1分間のエコー動画をオンライン上に保存できて、サイトにアクセスすればどこからでもエコー動画が見れるサービスです。
隆乃が一人目を産んだ5年ほど前には通っていた病院に無かったシステムなので、今年の二人目の妊婦検診で知りました。
実は隆乃が通っていた病院では、昨今の感染対策のため「妊婦さん本人のみ来院してください」という新たな約束ができた為、パパや子どもを連れていけないという事態になっており、このサービスは大変助かりました!
サイトの登録も簡単で、病院に「AngelMemoryを利用したいです」と伝えれば専用のカードをもらえます。
エコーの機械にカードを置くだけ、あとは診察担当の先生にお任せして撮影してもらえばいいだけなので、とっても簡単です!
ご自身の通院されている病院が対応しているかご確認の上、ぜひご利用してみてください!
みてね
㈱ミクシィの提供する写真・動画共有アプリ『みてね』です。
こちらはもうかなり認知度が高くなっている気がするので、ご存知の方も多いかと思います。
膨大な家族の写真や動画を保存できて、日付順にソートしてくれて、DVDや写真集を簡単に作成できる大人気の神アプリですね♪
実は、AngelMemoryは、このみてねに動画を保存することができるのです!
みてねアプリから簡単に連携できて、AngelMemoryのサイトからアップロードすれば、あっという間にみてねで見れるようになります。
みてねでお子様が生まれてからの写真や動画を保存できるのはもちろん、これからは生まれる前の、お腹にいるときの動画から保存できる時代になったのです!
みてねでは、写真や動画をDVDに保存するサービスを利用すれば、あとから見直してまた感動することもできます!
わが子に「お腹の中にいた時にこんな感じだったよ~」と見せてあげることもできます。
私も将来ぜひ見せたい!
私のこどもの頃は、せいぜい写真くらいしか記録媒体がありませんでしたが(ハンディカメラは高級品でした…)、今の時代は、まさかのお腹の中にいる動画まで保存できてしまうなんて驚きです。
自分が小さな胎児だった時のことを知れるというのは、一体どんな感覚なんでしょうね…。
ぜひ成長したわが子にインタビューしてみたいところです。
AngelMemoryが嬉しい理由
最近の傾向
前述したように、最近の傾向としては、感染対策で来院での付き添いを断られるケースも増えています。
でも、やはりエコー動画は見ると感動します!
これは強く言いたいです。
実際に赤ちゃんがお腹にいて、胎動を感じたりできるママはもちろん診察で見れますが、実感が湧きにくいパパやご家族にも見てほしいと思ってしまいます。
AngelMemoryでは動く赤ちゃんの動画を保存できて、後から見返すこともできます。
あっという間に成長していく赤ちゃんの今とちょっと前を見比べても感動できちゃうと思います。
隆乃の通院していた病院では、毎回エコー写真をもらえていますが、実際に動画を見ていないママ以外の人が写真だけ見ても「???」となるので、動画が保存できるサービスは、病院が対応しているならぜひ利用してみてほしいです!
こんな使い方がおすすめ
AngelMemoryのみでもサイトからいつでも見れるので便利ですが、ログインが必要なので、みてねを連携させるともっと便利です。
例えば…
①みてねにアップロードして、AngelMemoryアカウントを知らないパパや家族にも見せてあげられる。(みてねに招待しているアカウントのみ)
②ブラウザからAngelMemoryのサイトにログインする手順をとらなくても、みてねアプリを立ち上げてサッと動画を見ることができる。
③みてねにアップロードした他の写真や動画とあわせてDVDにして、エコー動画をPCやテレビで見ることができる。
④お友達などにみてねの写真を見せる流れで、一緒にエコー動画を見せることができる。
AngelMemory単体でも充分におすすめですが、ぜひみてねと連携して便利に楽しく利用してみてください。
コメント