ホットクックとは
SHARP(シャープ)の時短家電ヘルシオ ホットクックです。
隆乃は、全然料理が好きじゃない性格で、1回に大量に作って保存したいので、6人用まで作れるKN-HW24Gを購入しました。
さらに、内鍋と専用の蓋も追加で購入し、連続して違う調理ができるようにして作り置き作成に特化した使用方法をしています。
鍋を見てなくていい。それは100万円以上の価値がある。
時短家電ってなんか贅沢じゃないか?そんなに良いものなのか?と最初は思っていた隆乃ですが、いろいろな方が言うとおり、本当に良いものでした!!!
何度も言いますが、隆乃は全然料理が好きじゃないんですよ。洗濯も掃除も息を吸うように自然にできるのに、料理だけはなんか凄く疲れるしめんどくさいし、最終的に食べたらなくなるのもがんばった甲斐を感じなくて(あくまで隆乃は)、ほんとうにできるならずっと外食でいいよ料理人のみなさんいつもありがとうございます!ってタイプです。
なので、カレーなどの野菜を切って煮込むだけの料理も、その煮込む時間にもう違うことをしたくて時間がもったいないと思ってしまいます。キッチンに立ってるのもだるい。(椅子置けばいいじゃんとかそういう話でもない)
さらに子どもが生まれたらキッチンに籠る時間も限りなく短縮したい!ママを呼ぶ声の中で料理するのもしんどいし、静かでもそれはそれで何かやらかしてそうでこわい…。でも家事代行を毎日呼ぶなんて富豪みたいなことはできない…。
やってみれば分かりますが、仕事と家事と育児でめちゃくちゃ忙しくても、子どもにも毎日お惣菜あげてると「さすがに手作りのものも食べさせたいな」って気分になります。大人の私たちが毎日コンビニご飯でも平気なのに、なぜか子どもに食べさせると罪悪感が凄い…。
なんでですかね、大人はもう成長しないけど、子どもはこれから成長するからですかね。
話をホットクックに戻しますが、これは凄い家電です!
時短家電と言われるので、『調理時間が短いのが利点』と思われるかもしれないですが、
本当の利点は『ほったらかし調理できる』ことです!
つまりこれは、洗濯機と同じ。洗濯機も洗濯を始めたら一旦離れて違うことができますよね。
そして洗濯が終われば干して、また乾くまで放置する。その間に別のことができるんです。
ホットクックも同じです。野菜を切ってぶち込んで、スイッチ押したら放置です。
そしてできたら放置して粗熱を取って、タッパーに入れて冷蔵庫に入れとけばいいんです。
これを休日に3回くらい繰り返して、冷蔵庫に平日の夕飯を作り置きしておけば、平日はレンチンするだけで子どもたちに手作りごはんを提供できるのです。
カレーとシチューと肉じゃがのローテーションになるかもしれないですが、コンビニ弁当を毎日あげるより全然心が平穏です。金銭的にもとてもお財布に優しいです。
冷蔵庫に作り置きを保存するのには、ジップロックのコンテナも大変便利です。
ただ、休日もめちゃくちゃ忙しい時期ってありますよね。仕事の繁忙期で休日は少しでも休みたいよって時も、休むのを優先していいと思います。
ちゃんと休んで、少し心が回復して、「忙しい中だけど、少しでも手作りのものを食べたいな」って思った時に、家にホットクックがあると料理へのハードルが150%下がります。
ただでさえ大変な育児をしているママたちの、家事の負担が軽減されることを願います。
ホットクックは、その効果が充分すぎるほどあります。
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