なんかいろいろあるけど、結局どれがいいの?という悩み。
出産準備なら必ず買う必要のある、ベビーバス。
でも初産の場合、ネットで検索してもいろいろある…。どれがいいの?
と思うマタニティさんは多いと思います。
今日は、「これ以外に買う選択肢無いでしょ?」というくらい素晴らしいベビーバスを紹介します。
ベビーバスの王様!リッチェルのこれ買っとこ!
隆乃がおすすめしたいのは、リッチェル製のふかふかベビーバス Wです。
商品名にもあるとおり、プラスチック等ではない、空気で膨らませる浮き輪型なので、ふかふかです。
お風呂場の広さがギリギリでも、空気をちょっとだけ緩く入れてキュッと押し込めることもできます。
隆乃が浮き輪型でよかったなと思ったのは、疲れて中腰になれない時に、いっそお風呂場の床に座って両脚のふとももでベビーバスを挟んで使ったら、とても洗いやすかったのが感動しました。
プラスチック製などと違って柔らかくて脚で挟んでも痛くないし、冷たくないんです。
ぐにゃぐにゃの産まれたての赤ちゃんを洗っていると、すごく不安定ですが、万が一に手が滑って赤ちゃんをベビーバスにぶつけてしまっても、まったく怪我をすることなく安全です。水没にだけ注意すれば大丈夫です。
一番の決め手は、ずり下がり防止のストッパー!
このベビーバスには、赤ちゃんの股間の部分に、本体と同じく空気で膨らむストッパーがあり、これがワンオペで片手で赤ちゃんを支えて洗うのに大変便利です!
新生児は腰も首も座っていないので、片手で洗ってると右に左に流れてしまい不安定です。
ふにゃふにゃしてて、でも頭を支える手を強く握るわけにもいかず…。こわい…。
下半身のストッパーがあると無いで、500倍くらいストレスが違うんじゃないかなって隆乃は思います。
他にもこんなに便利!
ストッパー以外にも、考え抜かれた素晴らしい機能があるんです!
①内側についてる水抜き
家庭用プールなどで最近は標準装備されている、内側の水抜きがついてます。
赤ちゃんを洗った後に、水抜きを開けておけば、タオルで拭いている間に水が出ていき、赤ちゃんと脱衣所を出る頃にはもうベビーバスを片付けられます。とっても手際がよくてよし!
②ひっかけフック付き
ベビーバスの端にひっかけフック(穴の開いたタグ)があり、お風呂の物干し竿などにS字フックでも掛けておけば、そこにひっかけてベビーバスを乾燥させることができます。
床に置いたままにすることなく乾燥できるので、とても衛生的です。
新生児の沐浴は15分で終わらそう!
隆乃の場合、新生児の沐浴の段取りは、いつもこんな感じでした。
- 赤ちゃんと沐浴する(5分)
- 赤ちゃんを抱いてベビーバスの水抜きを開ける
- 脱衣所で赤ちゃんのタオルオフとローション・綿棒(10分)
- ベビーバスを軽くシャワーで洗う
- ベビーバスをサッとフックにかけて、赤ちゃんを部屋に抱いて持っていく
沐浴開始から、部屋に赤ちゃんを戻すまでに15分くらいでした。
洗面所で洗うタイプやプラスチック製のバケツタイプには無い手軽さです。
沐浴は、ただでさえ中腰の作業で大変ですし、産後ママさんにはとても負担が大きいですよね。
しかも毎日です。
できるだけ手軽なベビーバスで、赤ちゃんとのふれあいを楽しいものにしてみてください。
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